北九州市議会議員 佐藤しげる

命を守る・生活を守る

新たな時代を創る、4つのスマッシュ!
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プロフィール

●生年月日:昭和32年12月28日

●足立小学校、足立中学校、小倉商業高等学校を経て八幡大学(現九州国際大学)卒業

●所属 北九州市議会議員 会派:自由民主党・無所属の会

●平成21年2月 北九州市議会議員 初当選 教育水道委員会 副委員長

●平成25年2月 北九州市議会議員(2期目)当選 環境建設委員会 委員

●平成27年2月 建築消防委員会 委員

●平成27年3月 議員運営委員会 委員長

●平成29年2月 北九州市議会議員(3期目)当選 教育文化委員会

●平成31年3月 建設建築委員会

●主な役職
足立小・中学校PTA会長/元小倉北区小学校PTA連合会会長/保護司/足立バトミントンクラブ顧問/福岡県立小倉商業高等学校 同窓会 紫水会副会長/日本ボーイスカウト福岡県連盟北九州 第55団育成会会長/福岡県冷凍空調工業北九州支部 顧問/鍛冶町・堺町を明るくする会 顧問/NPO法人 サポートハウス小倉 理事長/小倉薬剤師政治連盟 顧問/北九州地域環境協同組合連合会 顧問/北九州吟剣詩舞アカデミー 顧問

北九州市の課題に挑む

コロナショックに打ち勝つ

人口減少

北九州市の人口は、ここ10年で2万人余り減っています。
平成30年の出生率は、1.61%で2040年には人口が85万人余りになる予想です。

限界集落という言葉を聞かれたことがあると思います。
このままでは北九州市も活気を失い、税収も減少、商業も衰退し、行政サービスも隅々まで行き届かない事態になりかねません。

企業・雇用創出拠点の形成

  • 創業間もない民間企業への官民の垣根を越えた人材移動やアシストツール(介護ロボットなど)の開発などにより高齢者を含む全ての世代の創業を支援するとともに雇用の創出を図る。
  • 企業の誘致や地元企業の国際ビジネスへの参入を促し、ビジネスチャンスを拡大。

子育て支援・教育環境の充実

  • 待機児童ゼロ。
  • 保育所・幼稚園施設の充実と働く人の環境整備の推進。
  • いじめのない学校、児童生徒・教師への支援。
  • 施設一体型小中一貫校の実現。
  • 幼児教育・保育の無償化(令和1年10 月実施)。

観光産業の促進

  • 観光施設の整備・交通アクセスの整備。
  • 北九州の特産物(野菜や魚介類など)の国内外へのPR。
  • 各種イベントの国内外へのPR。
  • 北九州市ホームページの充実(広くアイデアを募集)。

少子高齢化

北九州市は、95万人足らずの人口に対して65歳以上の高齢者の比率は平成26年3月末が27.2%、平成31年3月末は30.5%となっています。

この高齢者比率は、全国に20ある政令指定都市の中で最も高い数字です。
北九州市は、いわば「日本一の高齢化都市」であると言っていいでしょう。

企業・雇用創出拠点の形成

  • 地域の中でお互いが支えあえるよう地域コミュニティの強化・充実を図る。
  • 市民センターを拠点とした高齢者の生きがいづくりの推進。
  • 安心して医療・介護・福祉が受けられる環境をつくる。

先進的介護(介護ロボットの実用化)

  • ロボットやICT などを活用した先進的介護の実証・実装を行う。
  • 特別養護老人ホームやグループホームの建設支援。

高齢者の雇用

  • 「シニア・ハローワーク」の設置やロボット技術の開発などにより、高齢者が  活躍できる環境整備を拡大推進。
  • シルバー人材センターの拡充。